小室瑛莉子アナ（フジテレビホームページから）

　フジテレビの小室瑛莉子アナウンサー（25）が13日、メインキャスターを務める同局情報番組「めざまし8（エイト）」（月～金曜前8・00）に出演。11日の生放送中、貧血のため倒れ込み退席し、前日も番組を欠席していたが、2日ぶりの出演で元気な姿を見せた。 【写真あり】フジ人気アナ　35センチ髪バッサリで別人に「誰だか分からなかった」 　番組冒頭、MCの谷原章介とともに登場。谷原の「お帰りなさいませ」に。「戻りました。本当に視聴者の皆さま、そして谷原さんはじめスタッフの皆さんに大変ご心配をおかけしました。申し訳ありません」とあいさつし、「すっかり元気になりました。体調は問題ありません」と元気に話した。 　11日の放送で、お笑いコンビ「ダウンタウン」松本人志が週刊文春への訴訟を取り下げたことを特集する中、小室アナがふらつく場面が映し出された。隣にいた同じくメインキャスターの谷原章介が慌てて「大丈夫？」と小室アナを支えると、小室アナは「すみません」と言いつつもゆっくり倒れ込んだ。 　小室アナはそのまま放送終了まで出演はなく、代わりに岸本理沙アナが進行を務めた。 　エンディングで谷原は「小室アナは貧血のためただいま離席しております。今は落ち着いておりますのでご安心ください。皆様ご心配おかけしました」と現状を説明していた 　また前日12日には番組冒頭で同局の岸本理沙アナと登場した谷原は「昨日、途中体調不良のため番組を離席しました小室瑛莉子アナウンサーですけれども、その後、きちんと病院で検査、診察を行った結果、一過性の貧血ということがわかりました」と説明。「現在は体調は安定しているんですけれども、念のため、今日はお休みさせていただいております。よろしくお願いいたします」と話していた。