【天皇賞・秋】リバティアイランドは追い切り後に上昇ムード 陣営「ホンマにいい感じ」
◆第170回天皇賞・秋・G1(10月27日、東京競馬場・芝2000メートル)=25日、栗東トレセン 【データで見る】リバティアイランドの血統、戦績 今年の国内初戦を迎えるリバティアイランド(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ドゥラメンテ)は、CWコースを半周してから坂路に移動。最後の直線半ばで左手前に替え、抜群の手応えで61秒0―13秒6でゴールした。 騎乗した片山助手は「軽くなったね。先週より今週、おととい(最終追い切り)よりさらに軽くなった。ホンマにいい感じ。体質や走りのバランスが良くなって成長を感じるし、いい休みになったと思います。体重や息遣いも何の問題もない」と楽しみにしていた。
報知新聞社