トリノがモナコから193㎝のチリ代表DFマリパンを完全移籍で獲得!
トリノは29日、モナコからチリ代表DFギジェルモ・マリパン(30)を完全移籍で獲得した。契約期間は2026年6月30日までで、1年間の延長オプションが付随している。 母国のウニベルシダ・カトリカでプロキャリアをスタートしたマリパンは、2017月7月にアラベスへ完全移籍。193㎝の長身に加え、優れた身体能力を兼ね備えたセンターバックで、2019年の夏にアラベスからモナコに加入。 5年間在籍したモナコでは、センターバックの主力として公式戦150試合に出場し13ゴール2アシストをマーク。2023-24シーズンは度重なるケガに悩まされながらもリーグ・アンで25試合に出場していた。 また、 2017年1月にデビューを飾ったチリ代表ではここまで48試合キャップを記録しており、コパ・アメリカには3大会(2019,2021,2024年)連続で出場している。
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