ソフトバンク近藤健介、リーグ単独トップ13号3ラン…体が反応「自分でも驚き」
ソフトバンク7―1日本ハム(29日)――ソフトバンクが8カード連続の勝ち越し。三回に川瀬の内野安打で先行し、その後も正木の2点二塁打などで着実に加点した。日本ハムは今季ワーストの4連敗。 【写真】3ランを放ち、笑顔で迎えられる近藤
ソフトバンクの近藤がリーグ単独トップに立つ13号3ランを放った。五回、伊藤の内角のスライダーを捉え、右翼に運んだ。「難しい球だったので自分でも驚き」と言いつつも、うまく体が反応したという。2試合連続のアーチで同僚の山川を抜いたが、「山川さんが本調子になるとあっという間に突き放される。それまでにしっかり打っておきたい」と語った。