吉田麻也「“エアコンはダメだ”と思って窓を全開にして…」ホテルの室内でも“暑さ”を我慢して過ごしていたW杯ブラジル大会を振り返る
吉田麻也がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「吉田麻也の切り替えて行こう!」(毎週土曜9:30~9:55)。吉田麻也が“何があっても切り替えて行こう!”というDFならではのスローガンを掲げ、最新のニュースやリスナーからのメールに鋭く反応していく番組です! 8月10日(土)の放送では“夏の時期の睡眠事情”について語りました。
<リスナーからのメッセージ> 「吉田さんは、夜ぐっすり眠れていますか? 私はエアコンをつけていますが、朝方になると暑くて起きてしまいます。オススメの快眠方法があれば教えてほしいです」 吉田:わりとロサンゼルスの夜は涼しいので、エアコンは必要ないです。ただ気を付けなきゃいけないのは、朝晩の温度差が激しくて、それで(体が)やられるときが結構あるので、そこは気をつけていますけど(夏の時期でも)夜は非常に快適に過ごしています。 日本にいるときはホテルがほとんどなのですが、ホテルってわりと空調が効いているじゃないですか。だから、エアコンを切っていてもそんなに暑くならないので、大体切って寝ていることが多いです。 それこそ昔は、本当に“エアコンはダメだ”と思っていたので、遠征に行ってもエアコンつけずに我慢して(過ごしました)。それこそ、ブラジルワールドカップ(2014年開催)のホテルなんか、めちゃくちゃ熱かった! それなのに“エアコンはダメだ”と思って窓を全開にして……(苦笑)。本当に雑誌がくねくねと波打つくらい湿気があったなかで無理していたんですけど、今思えば、ちゃんとエアコンつけて寝ておけば、もっといいパフォーマンスができたんじゃないかと思っています(苦笑)。 (TOKYO FM「吉田麻也の切り替えて行こう!」8月10日(土)放送より)