【エプソムカップ・耳より】前走鮮やか差し切りグランディア「重賞メンバー相手にどういう競馬ができるか」
[GⅢエプソムカップ=2024年6月9日(日曜)3歳上、東京競馬場・芝1800メートル] <栗東>3勝クラスのスピカSを鮮やかに差し切って勝利した余勢を駆ってタイトル奪取に意欲をのぞかせるグランディアは坂路を4ハロン66・9秒のタイムで駆け上がり、翌日の追い切りに備えた。福永助手は「放牧から帰って日は浅いものの、仕上がりの早いタイプ。重賞メンバーを相手にどういった競馬ができるか、どこまで通用するかだと思います」と期待を寄せていた。
東スポ競馬編集部