トータス松本がハマった韓国ドラマ、Netflixオリジナル作品は?「めちゃくちゃ面白かったです」
お笑い芸人、テレビMC、コメンテーター、DJとして活動するふかわりょうと、フリーアナウンサーの鬼頭里枝がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「野菜をMOTTO presents ○○のある生活」(※2024年3月で終了)。普段の生活に“ひと足し”して心豊かになるモノ・コトについて考えていきます。毎回ゲストを迎え、1週間の慌ただしさを癒やしてくれる「〇〇なもの」「〇〇の生活」について伺っていきます。 【写真を見る】収録スタジオにて(左から)トータス松本さん、ふかわりょう、鬼頭里枝 3月23日(土)、3月30日(土)の放送は、ロックバンド・ウルフルズのフロントマン、トータス松本さんがゲスト出演。ウルフルズは5月25日(土)に恒例の野外ライブ「スマドリでええねん!PRESENTS OSAKAウルフルカーニバル ウルフルズがやって来る! ヤッサ!2024 エンヤコラヤッサッサのサ!!! everything’s gonna be alright」を開催予定です。 3月23日(土)の放送では、トータス松本さんが「サブスクのある生活」について語ってくれました。
トータス松本さんの「○○のある生活」は、「サブスクのある生活」。サブスクを取り入れたことで、さまざまな映像作品を観たり、音楽作品を聴いたりすることでジャンルが広がったそうです。
◆サブスクで音楽がより身近になった
トータス松本:(自分にとっての「○○のある生活」は)「サブスクのある生活」です。 ふかわ:まず浮かぶのは音楽のサブスクですね。 トータス松本:音楽よりも、映画、ドラマ。 ふかわ:そっちですか! トータス松本:車で街を走っていたら「ここのTSUTAYAにしょっちゅう来てたな」みたいことを思い出すんですけど、「(最後に来たのは)いつのことやったっけ?」って思うぐらい、あっという間に変わりましたよね。レンタル屋さんに行かなくても(サブスクで)映画とか好き放題観られるようになってね。 ふかわ:返却ボックスにゴトンと入れて返していましたもんね。CDとかもレンタルしたし、VHSはちゃんと巻き戻して返していましたもんね。 トータス松本:そういうレンタル生活が30年ぐらいあったにもかかわらず、ころっと変わりましたよね。 ふかわ:(加入しているサブスクで)ドラマを観るんですか? トータス松本:そうそう。NetflixとかHuluとかでね。 ふかわ:どういうジャンルのものを? トータス松本:雑多に観るようになったんよね。それこそレンタルの頃よりも、気になるタイトルがあればピッと観られるじゃないですか。10分ぐらい観てピンとこなれけば観るのをやめたりね。人と話していると「あれがよかった」「これがよかった」っていう話になるから、全部リストに入れていくんですよ。めちゃくちゃ観てしまいます。 鬼頭:手軽になりましたよね。 ふかわ:最近ハマった作品はあります? トータス松本:Disney+(ディズニープラス)で配信中の韓国ドラマ「ムービング」がよかったよ。超能力モノの作品なんですけど、めちゃくちゃ面白かったです。今で言うとNetflixのオリジナルドラマ「忍びの家 House of Ninjas」もいいね。
番組では他にも、ふかわ初の書き下ろし小説「いいひと、辞めました」(新潮社)を紹介する場面もありました。 (TOKYO FM「野菜をMOTTO presents ○○のある生活」2024年3月23日(土)放送より)