有権者に聞きました どう決める?あなたの一票
◆子どもを持つ30代女性 「(Q.子育て政策について)子ども家庭庁で言われている、未来の子どもたちが暮らしやすくするという考え方は、私自身賛成ではあるんですけれども、どうしてもやっぱり負担がきてしまうので、今の自分たちが納めている税金の中で、やりくりしてもらうようなことができれば良いかなと思います」 ◆20代男性 「(Q.注目している点は?)消費税が上がってくると困るかなというのはあります。給料とかも上がってこないので(消費税と給料が)一緒に上がってきたら問題はないんですけれど、消費税だけ上がってくると、ガソリンとかも最近高くなっているので、生活が苦しくなるかなというのはあります」 ◆30代男性 「いつも同じ人が出ているので、そうなんやろなと思っています。地震のこととか、やっぱりそこが一番かなと、目先の感じでは思っています」 ◆50代男性 「(Q.重要視している点は?)経済の成り行きがどうなっていくのか、ちょっと見てみたいですね。福祉とかそういった面においては、ちょっと力入れてほしいなと思います」 ◆70代男性 「高知でもどこでも地方がやっぱりどこも、ちょっとさびれてきているので。そういうのが元気になるような政策をするような考えを持っているところ」 ◆20代専門学校生 「(Q.選挙は行きますか?)多分行くと思います。(Q.どのようなところを良くしてほしいですか?)日本は交通機関が少ないので、そこをどうにかしてほしいというのがあります」 ◆10代専門学校生 「(選挙や政治は)難しい話ばかりでわからないです。実家まで(汽車で)帰るときにお金がすごくかかってしまうので、それがちょっとしんどいなって思います。(Q.どのような人が国会に行ってほしい?)寄り添ってくれる人がいいなと思います」 ◆20代男性 「あまりテレビを見ないので、選挙とか政治とかに知識がないので、興味を持とうというきっかけも無い状態です。今インスタグラムとかXとかそのあたりをみんな使っていると思うので、そのあたりで広まっていけばいいなと思っています」
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