DeNA三浦監督、エイベックス本社で日本一を報告 所属アーティストから祝福の花束
エイベックス・マネジメント・エージェンシーの契約アスリート
エイベックス・マネジメント・エージェンシーの契約アスリートで、プロ野球・横浜DeNAベイスターズの三浦大輔監督が21日、エイベックス本社を訪れ、日本一の報告を行った。 【写真】「年俸と一緒くらい」 三浦大輔監督の“初愛車” 三浦監督は、エイベックス本社でのあいさつの中で、今シーズンの激闘を振り返りながら感謝の言葉を述べた。 「リーグ戦3位で悔しい思いをして、そこから気持ちを切り替えて次の目標に向かってしんどい戦いでしたけど、クライマックスシリーズを勝ち上がり、日本シリーズも勝って日本一ということで、本当に選手たち、監督、コーチ、スタッフ、そしてファンの皆さんと一緒に1つになって日本一になることができました。本当にご声援ありがとうございました」 エイベックス従業員で出迎えた後、歌手・安斉かれんによる花束の贈呈も行われ、「この度は日本シリーズ優勝おめでとうございます。私は神奈川県出身なのですが、今回の優勝で県全体が盛り上がっているような気がしてうれしかったです。これからも三浦監督のご活躍を心から願っています」と祝福のコメントを送った。 また、大の横浜ファンというシンガー・ソングライターのMiyuuも会場に駆けつけ、「日本一に導いて下さりありがとうございます。実は今期、何度も横浜スタジアムに伺っていて、日本一の瞬間も場外で応援していたので、最高の瞬間を見届けることができ光栄でした。本当におめでとうございます」と伝えた。 最後に、三浦監督は「皆さんの応援のおかげで厳しい局面も乗り越えることができました。来シーズンも厳しい戦いが予想されますが、皆さんと共に2025年も突っ走っていきますので、一緒に戦ってください」と来シーズンへの意気込みを力強く語った。 三浦監督は報告会の最後に、自身の代名詞ともいえる「番長フレーム」での記念写真を撮影。インスタグラムにはその写真とともに感謝の言葉を投稿し、多くのファンから祝福のコメントが寄せられた。
ENCOUNT編集部