BD出禁の悪童レオ、まさかのマッスルボディに!12.8こめお引退試合の相手に決定
12月8日(日)、さいたまスーパーアリーナコミュニティアリーナで開催の『BreakingDown14(BD14)』のオーディションの模様が、朝倉未来のYouTubeチャンネルで連日配信されているが、17日公開のオーディションvol.2ではこめおが登場し、引退試合を発表。その相手に、BD出禁のレオを指名して実現の運びとなった。 そのレオは、昨日19日、自身のSNSでマッスルボディの写真を投稿し「出禁になってた9ヶ月間、身体から変えようと思って努力した」とコメントを書き込んだ。 【フォト】レオがマッスルボディに!BD出禁になった問題シーン、涙の謝罪も レオがBDを出入り禁止になった要因は、今年2月『BreakingDown11』での、歌舞伎町ホスト咲人との試合だ。この試合は、転倒アクシデントで咲人が失神し、ノーコンテスト・ドローとなったが、担架で運ばれる咲人に対してレオは中指を立てる挑発行為を見せた。 それまでも、会見で相手に全力で蹴りを入れる場面や計量時に背後から突き飛ばすなどの行為もあり、度々問題になっていた。視聴者からの批判が相次ぎ、出入り禁止となっていたが、こめおが「自分と重なる部分があった」とまさかの指名となり、今回の試合が決定した。 試合決定の際、瓜田純士は「厳しい意見が多い中で少し大人になったの?」と問いかけるとレオは「反省しました」と返していた。 レオはBDの溝口勇児COOの運転手をしているというが、今回投稿した写真を見ても分かるように筋トレで肉体改造をしていたようだ。写真投稿を見たユーザーは「すごいシェイプアップしてる!」や「ええやん!かっこええで」という称賛の声だけではなく、「身体よりも変えなきゃいけないのは心」また「素晴らしい。でも、そんないい身体じゃなくて、みんなが見たいのは大人になった姿ですよ」といった厳しい意見もあった。 今回、こめおは自身の引退試合になるが、あえてレオを救済するという形を選択。これに対してレオが、どんな姿を見せるのか気になるところだ。