新海誠のあの人気アニメが現実に…学生が開発した三本脚の生きてる椅子!?転んでも何度も起き上がる姿に「ホンモノの草太さん!」「お返し申す!」の声
新海誠監督のアニメ映画『すずめの戸締まり』に登場する三本脚の椅子をロボットとして作り上げ、それを撮影した動画が、SNSで話題となっている。 【映像】転んでも何度も起き上がる“三本脚”椅子ロボット このロボットは、東京大学大学院1年生の井上信多郎さんが自身の研究で開発したものである。新海誠監督のファンであった井上さんは、好きなものを制作する演習の時に公開されていた『すずめの戸締まり』を見て、開発を進めたという。そして、劇中で描かれていた愛おしい歩き方を忠実に再現している。 このロボットを見た人からは「凄い!ホンモノの草太さんだ!」「健気な動作に頑張ってと声をかけたくなりました」「すげぇ・・・こういう事に真剣な人大好き」といったコメントが寄せられ、投稿は130万件以上、表示されている。 (ABEMA『週刊BUZZ動画』より)
ABEMA TIMES編集部