丸山桂里奈、本並健治の手紙に号泣「無意識です…」 間もなく娘が1歳に
タレントで元サッカー日本代表の本並健治(59)と、元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈(40)夫妻が15日、都内で行われた『ベビーザらス・フェア』開催記念イベントにゲストとして登壇した。 【動画】丸山桂里奈、夫・本並健治からの温かい手紙に号泣「無意識です」 昨年2月21日に第1子女児が誕生。間もなく1歳となる。イベントでは互いに感謝の手紙を読むことに。本並は「桂里奈へ 娘が生まれて1年が経ち、育児、家のことなどで怒涛の日々が過ぎていく中で家族の絆がより一層深まったように思います。子育ても2年目に突入しますが、娘のかわいさも大変さも2人で共有し合い、楽しい家庭を作っていきましょう。今年はもう1人かわいらしい子どもが我が家にやってくるのを首を長くして待ちましょう。これからもよろしくお願いします。健治より」と読み上げた。丸山は涙が止まらずに号泣。止まらない嗚咽に、本並は「なんで、君は泣くん?」と照れ隠しでイジり、丸山は「無意識です…」と独特の返しをしていた。 一方の丸山は「いつもありがとう。まず、この言葉を伝えさせてください。お仕事も毎日頑張ってくれて、私もすごく頑張ろうと思えます。育児は、まだまだ新米パパとママでではあるけれど、その度にいろいろ話したりできることで、いつも前向きにいられます。頑張るだけでなく、頑張らずに無理しなくていいよ、と言ってくれることが私の心を救ってくれます。育児は本当に大変で最近はケンカも多くなったり、イライラすることもお互いにあるけど、ぷくぷくちゃん(長女の愛称)のことを1番に考えて行動するからこそ、ケンカしても早めに仲直りしようね。 こうして毎日、一緒にいられることがとても幸せだし、これからぷくぷくちゃんの成長を2人で見守りながら私たちもパパとママとして成長していけるように頑張りましょう。そして、骨も2倍、毛穴も2倍、すべて2倍なのを味方につけましょう。桂里奈」と読み上げた。しかし、本並の目には涙が浮かばず。丸山から「感動した?泣いてないの信じられない」と文句を言われると本並は「毛穴が、どうのこうので引っ込んだ」と苦笑いで返していた。 2月23日の『ハローベビー・デー』にあわせてフェアを開始する。