セレブが“変なドレス”でやらかした瞬間5!「ゴールデングローブ賞」歴代ワーストドレッサーは誰?
現地時間2024年1月7日(日)に開催される第81回ゴールデン・グローブ賞授賞式。アカデミー賞の行方を占う前哨戦の1つとして注目を集めるだけでなく、その年のアワードシーズンの幕開けを告げる大切な式でもあるのに、血迷ったドレスで現れるセレブが後を絶たない。そこで今回は今年の賞レースのスタートを祝して、ゴールデングローブ賞史上に残るやらかしドレスをコレクション。 【写真】カンヌ国際映画祭史上に残るセレブの“やらかし”ドレス17選
ビョーク
まずはやらかしドレス常習犯ツートップから。白鳥ドレスで世間を驚かせた前科を持つビョークはゴールデン・グローブ賞授賞式にも強烈ドレスで出席。スカート部分に刺繍されているのはなぜかマイケル・ジャクソン。キング・オブ・ポップことマイケルがここにいる理由も謎だが、そこにフクロウのクラッチバックを組み合わせた意図も謎。
ジュリア・ロバーツ
いつもオシャレな人もときにやらかしてしまうのがレッドカーペットの恐ろしいところ。普通の、しかも微妙によれよれなスーツで登場したのはジュリア・ロバーツ。しかもノミネートされた年にわざわざこの服を選ぶとは……謎が深まる。
キャメロン・ディアス
おしゃれなはずのキャメロン・ディアスはキモノドレスにパンツで登場。ラフなヘアスタイルも相まってドレスがパジャマかローブにしか見えないという悲劇に。寝起きでレッドカーペットに来たのかとからかわれていた。
サラ・ジェシカ・パーカー
元祖おしゃれ番長ことサラ・ジェシカ・パーカー。ビスチェにパンツ、濃いめのメイクで現れたところ「マドンナみたい!」というコメントが殺到。ワーストドレスの烙印を押されてしまった。それにしてもマドンナ=ワーストドレスって、サラよりもマドンナに失礼。