篠原ともえ、シルクの布を裁って重ねていくと…… グラデーションが美しい仕上がりに「風をまとっているよう」「無駄がない」
デザイナーの篠原ともえさんが11月10日にInstagramを更新。イベントで着用するための衣装を制作する動画を公開し、「大胆且つ丁寧で仕事が早い」「無駄がない生地の使い方や豊富なデザインの発想にいつも感動してます」と反響が寄せられています。 【画像】完成した衣装
貝印のイベントに登壇
11月8日に行われた「貝印『いい刃の日』PRイベント」に出席した篠原さん。イベントではレイヤーが印象的なシルク生地の衣装を着用していました。
布を裁って、重ねると……
10日の投稿では、衣装の制作動画が公開。貝印のラシャ鋏を使い、シルクの生地を裁ち、重ねると、透明感を生かしたグラデーションが誕生。生地を無駄にすることなく重ねていくと、ふんわりとしたトップスが完成しました。横糸を抜いて、フリンジ風なポイントにも注目です。 なお、イベントに合わせて刃物の切れ味や光沢を表現したとのことです。 コメント欄では、「裁断から形にしていく工程が大胆かつ緻密な計算があって、見ていてウァ~と声が出ちゃいました」「無駄がなくエコなのに繊細でエレガント」「風をまとっているようです」と反響が寄せられました。
ねとらぼ