写真：トラベル Watch

　東京ディズニーリゾートは、夏にぴったりなプログラムをたっぷり用意して7月2日～9月18日に実施します。びしょ濡れアトラクションにパレードなど、夏らしいクールなお楽しみが勢揃いです。 【画像】“びしょ濡れ”トゥーンタウンはファミリーに人気のスポット 　今回は、絶対に押さえておきたいポイントをサクッと紹介します！　まずは東京ディズニーランドから。 ■ ベイマックスが散水プログラムに再登場！　今年はさらにひんやり度がパワーアップ 　東京ディズニーランドのパレードルートでは、1日3回「ベイマックスのミッション・クールダウン」が開催されます。映画「ベイマックス」に登場するケア・ロボットのベイマックスが、暑さによって低下したゲストの“エナジーレベル”を上昇させる任務に参加。涼しいミストでクールダウンへ導いてくれますよ 　水量も昨年に比べ、さらにパワーアップ！　水をたっぷり積んだトレーラーが追加され、楽しい音楽とともにベイマックスと一緒に盛り上がりましょう！ ■ 予想不可能な水の動きでキッズも大はしゃぎ！　“びしょ濡れ”トゥーンタウンで笑顔に 　ミッキーマウスたちが暮らすトゥーンタウンでは、「ジョリートロリーの車庫」に“びしょ濡れ”スポットが今年も登場！　トゥーンらしいハチャメチャな動きの水たちが、上から横からと縦横無尽に飛び出します。予想不可能な水の動きに気づけば全身びしょ濡れっ！　ファミリーや友人同士でぜひ訪れてみて。 ■ レベルMAXの水量で笑いの国を見つけちゃお！　「スプラッシュ・マウンテン」がスペシャルバージョンに！ 　夏といえば、水濡れアトラクションが大人気！　その期待に応えて今年も大人気アトラクションがスペシャルバージョンに。スプラッシュ・マウンテンは「スプラッシュ・マウンテン“びしょ濡れ MAX”」に大変身。高さ約16mの高さから滝つぼ目指して一気にダイブ！　レベルMAXらしい水のかかり具合で、体験後は確実に“笑いの国”が見つかりそう！ ■ 「カントリーベア・シアター」は夏モード全開中！　一緒にバケーション気分になれますよ 　個性あふれる18頭のクマたちが陽気なカントリーや名曲の数々を披露するシアタータイプアトラクション「カントリーベア・シアター」が5年ぶりに“バケーション・ジャンボリー”を公演！　ビーチではしゃぐ彼らの姿＆最高のステージを鑑賞しに涼し～いシアターに遊びに行ってみてはいかがでしょう。 ■ 定番のシェイブアイスに新フレーバー登場！　やっぱり夏といったらかき氷でしょ 「プラザパビリオン・レストラン」では、夏限定のシェイブアイスに新フレーバーが登場。「マンゴー＆和三盆」「ベリー＆ミルク」（各800円）で、キーンと冷たくひとやすみ。トロピカルな味わいにごろっと果実感で、美味しい＆映えの両方が実現します。 ■ 「アクアトピア」の爽快感は段違い！　噴き上がる水に、ビークルめがけて放たれるシャワ～にびっくり 　続いては、6月6日に8番目の新テーマポート「ファンタジースプリングス」が誕生したばかりの東京ディズニーシーの夏のトピックスを紹介します。 　まずは、ポートディスカバリーのアトラクション「アクアトピア」が今年も期間限定で、びしょ濡れバージョンに！　予想不能な動きが楽しいウォータービークルに乗って、勢いよく噴き上がる水や、大量のミストシャワーを浴びれば気分爽快間違いなし。 ■ “びしょ濡れ”タイムがやってくる！　樽が目印、涼みたいならキャストに直接お願いしてみて 「絶対に涼みたい！」と確固たる信念があるなら、水がたっぷり入った樽を背負ったキャストに声を直接かけてみて！　クールミストをシュワァ～とかけてもらえるかも。東京ディズニーシーに加え、東京ディズニーランドでも実施するので、暑い日は樽を持ったキャストを探してみて。 ■ 夏のクールスイーツに新作登場！　「ひんやりクールチュロス」はマストバイ 　ポートディスカバリーの「ベイサイド・テイクアウト」では、パークフードの大定番チュロスに冷え冷えバージョン「ひんやりクールチュロス（クレームブリュレ風）」（600円）が初登場。外カリッ、中はモチモチ食感、美味しさと冷たさで2本目のおかわりは確実です。 　さらにアメリカンウォーターフロントの「ドックサイドダイナー」添えたレモンが清涼感を演出する「チキン＆ベジタブルの冷やし麺（塩レモン）」（セット1500円）もお勧め。さっぱりスープの冷麺なら、体の中から美味しくひんやりできるはず。 ■ びしょ濡れになったらどうする？　夏感あふれるTシャツでパークコーデにトライ＆ホテル滞在も組み合わせて！ 　アトラクションや夏限定プログラムでびしょ濡れになったら、迷わず夏の新作アパレルでパークコーデに大変身！　ビーチで楽しむミッキー＆フレンズたちやチップとデールのくつろぎ姿が描かれた「SuiSui Summer」シリーズが特にお勧めです。 　宿泊ホテルに戻ってサクッとパークコーデに着替えてさっぱり気分で再来園。自然乾燥よりも体にも優しく体力も温存、さらに小休憩も挟めてイイコト尽くし！ 　ちなみにディズニーアンバサダーホテルでは、すべてのレストランで「SuiSui Summer」メニューも提供。館内レストランでのんびり過ごしたりホテルと組み合わせることで、より快適な夏のリゾート滞在が可能となるので、そちらもぜひ視野に入れてみてはいかがでしょう。 (c)Disney