ウルフ・アロン「もともと3万弱ぐらい」のお宝アイテム 驚きの鑑定結果に「手放す決意できた」
パリ五輪柔道混合団体銀メダルのウルフ・アロン(28)が4日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)に生出演。自身のお宝を鑑定してもらった。 番組では、芸能人のお宝を鑑定する企画を実施。値段が購入時より上がっているかどうかをプロの鑑定士が調べ、結果を発表する。 ウルフが鑑定に出したのは、金メダルを獲得した東京五輪決勝で着用した柔道着。 「もともと柔道着は3万弱ぐらい」というが、鑑定結果はなんと300万円だった。 鑑定士によれば「日本で開催された東京五輪という舞台で金メダルを獲得したときに着用。日本国民にとって思い入れがある非常に価値のあるアイテム。東京五輪という点は査定する上でさらなるプラスの要因。スポーツ博物館で展示されていても見劣りすることのない超貴重アイテム」とのこと。 ウルフは涙をぬぐう仕草を見せながら「手放す決意ができました」とジョークで盛り上げた。