18歳男子高校生が運転の車がセンターラインはみ出し対向車線に入る…2台が正面衝突 68歳女性が重傷 現場は見通しの良い直線道路
長野県東御市の県道で18歳の男子高校生が運転の普通乗用車と68歳女性が運転の軽乗用車が正面衝突し、女性が大けがをしました。 事故があったのは、東御市海善寺の県道小諸上田線です。 警察によりますと、23日午後4時前、上田市の18歳の男子高校生が運転の普通乗用車がセンターラインをはみ出し対向車線に入り、上田市の68歳女性が運転の軽乗用車に衝突しました。 この事故により、女性は右鎖骨骨折などの重傷を負いました。 男子高校生と同乗者の20歳男性にけがはありませんでした。 男子高校生は運転免許を取得して1年以内の初心者だということです。 現場は見通しの良い直線道路で警察が事故の詳しい原因を調べています。