戦慄かなの、救急搬送された近況報告「人生で初めて仕事を飛ばして…悔しい」一部アンチには怒り「きもいです」
少年院出身のアイドルとして知られる戦慄かなの(26)が6日、Instagramを更新。近況を報告した。 【映像】救急搬送された戦慄かなのが公開した写真(複数カット) 妹の頓知気さきな(24)との「femme fatale」や、香椎かてぃ(25)との「悪魔のキッス」で、ユニット活動も行っている戦慄。 2024年1月に、体調不良のため無期限のライブ活動休止を発表していましたが、8月8日に活動再開を予告。自身の誕生日である9月8日にライブを開催し、Xでは「誕生日&活動再開&メジャーデビュー決定と 情報渋滞してますが、引き続き戦慄かなのをよろしくお願いします」と今後の活動について意気込みをつづっていた。 しかし、体調不良のため、出演を予定していた10月5日、6日、さらには7日のワンマンライブ、8日の悪魔のキッス、femme fataleのツーマンライブの出演キャンセルや開催延期を発表。体調を心配する多くの声が寄せられていた。 戦慄は6日、Instagramのストーリーズを更新し「退院しました。ずっと寝ていたみたいで気付いたら病院でした。携帯も全くいじれなかったので沢山の連絡返せなくてごめんなさい。今は安全な場所に保護されています、ご心配をおかけしました。人生で初めて仕事を飛ばしてしまいました。悔しいですごめんなさい」と報告。 つづけて5枚の写真を投稿し「ファンのみんなへ。連日心配かけてごめんなさい。救急搬送されてから無事退院できました。子供の頃も現在もSNSでもぶっ叩かれてる私見てこんな奴でも生きてるって元気出してね。私は傷つくこと人一倍知ってるつもりだからみんなの辛さにいつでも寄り添いたいと思ってます」と謝罪し、メッセージをつづっている。 そして「ファンではない野次馬のみんなへ きもいです、お前に見て欲しくてSNSやってるわけじゃないので気に食わないならお前がどっか行ってください」と怒りをあらわにしている。 これらの投稿に「かなのちゃんおかえりなさい!」「無事で良かった、おかえりなさい姫。生きてるだけで寄り添ってくれてます、愛してます」「ひとまず今は、心身を回復させる事だけに専念して!!とにかく最悪の結果に至らなかっただけでも安心したから!!」など、多くの反響が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部