ディズニー「塔の上のラプンツェル」実写映画化へ 「グレイテスト・ショーマン」監督と交渉段階
【モデルプレス=2024/12/12】ディズニー・アニメーション映画『塔の上のラプンツェル』の実写映画化のプロジェクトが進行していると、米Deadlineなどの海外メディアが報じた。 【写真】東京ディズニーシー「ファンタジースプリングス」全貌お披露目 ◆『塔の上のラプンツェル』実写映画化へ 『塔の上のラプンツェル』は、グリム童話「ラプンツェル」をベースとした、ディズニー長編アニメーションの第50作目。 魔法の力を秘めた金色の髪を持つ少女ラプンツェルを主人公にした、美しくもミステリアスな物語で、全世界興行収入は約5億9000万ドルを記録した。ラプンツェルと泥棒フリン・ライダーが歌う楽曲「輝く未来(I See the Light)」はアカデミー賞の歌曲賞にもノミネートされた。 米メディアの報道によると、実写映画版ではマイケル・グレイシー監督と交渉段階にあり、キャストやプロット詳細については未定。グレイシー監督はミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』のヒットにより世界的にその名を広く知らしめ、2025年にはイギリスのポップスター、ロビー・ウィリアムスが主人公のミュージカル映画『ベター・マン』の日本公開(同年3月28日公開)を控えている。 また脚本草案については、ジェニファー・ケイティン・ロビンソンが執筆すると伝えている。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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