川崎市 マンション火災 火元の部屋に住む70代男性死亡 1人けが
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24日未明、川崎市のマンションで火事があり、火元の部屋に住む70代の男性が死亡しました。 午前3時15分すぎ、川崎市宮前区でマンションの住民から「建物でベルが鳴っています。煙も出ています」と119番通報がありました。 消防によりますと、ポンプ車など10台が出動し、火はおよそ1時間半後に消し止められましたが2階の1部屋、およそ20平方メートルが焼けました。 この火事で火元の部屋に住む70代の男性が病院に搬送され、その後、死亡が確認されました。 また、1階に住む女性（56）が煙を吸って軽傷です。 現在、警察や消防が出火原因を調べています。 現場は東急田園都市線鷺沼駅から西に1キロほどの住宅街です。
テレビ朝日
