上白石萌歌 姉・上白石萌音が声優務めた大ヒット映画を姉妹で鑑賞 家では「練習している声が聞こえて」
女優の上白石萌歌(24)が6日放送のフジテレビ系「何か“オモシロいコト”ないの?」(月曜後11・00)に出演。姉で女優の上白石萌音(26)と映画を見に行ったことがあると明かした。 【写真あり】上白石萌音 今年3月に8年通った大学を卒業 忙しい中でも卒業できたワケ 背中押し続けてくれた先輩俳優 番組で2016年の懐かしいものを紹介。映画「君の名は。」が大ヒットしたことから、当時誰と見に行ったか覚えているかとの話題となった。 萌歌は「はい」と真っ先に手を挙げると、「お姉ちゃんと見に行った」とピースサインをしながら打ち明けた。同作で萌音はヒロイン役の声優を務めており、共演者らは驚いた。 MCの「シソンヌ」長谷川忍が「一緒に見に行くってどういいう感じなんですか。もうワケ分かんないでしょ。こっちから姉ちゃんの声聞こえてくるし、隣に姉ちゃんいるし」と尋ねると、萌歌は「でも同じ家に住んでたので、姉の部屋から練習している声が聞こえてきていて。だからあのシーンだってなったりとかしてましてね」と振り返った。 ゲストの「タイムマシーン3号」山本浩司が「隣から急に“入れ替わってる?”みたいな声が聞こえてくるってこと?」と確認すると、萌歌は「そうそうそうそう」と笑ってみせた。 共演者からは「うわ~いいな~」「凄いな~」の声が上がった。