僕たちの愛車紹介 #07【番外編】|NDロードスター&マツダ デミオ
クルマ好きな若者たちの愛車を紹介する人気連載。今回は番外編として、「マツダ・ファン・フェスタ」のイベント会場で出会った、マツダ ロードスターを愛車に持ちデミオでサーキットを走るYANEさんが登場。 【写真】サーキットを走るYANEさんと、マツダ・デミオを見る!(全20枚)
CAR #07【番外編】 |Mazda Demio & Roadster
■愛車: マツダ ND ロードスター(MT) マツダ デミオ(AT) ■オーナー: YANEさん 26歳 ■ロードスターを選んだ理由は? カッコいい ■ロードスターのお気に入りのポイントは? フロントマスクの表情が生き物みたいなところ ■ロードスターに乗っていて苦労するところは? 乗り降りがちょっと低い(笑) ■普段クルマを使ってどんな遊びをしていますか? 遠出のドライブ ■これまでの車歴を教えてください ロードスターが愛車1台目 ■次に欲しいクルマはどんなクルマですか? 運転が楽しいクルマ ■あなたにとってクルマとは? 人生の一部
初めてのレース、初めてのサーキット
「今日が初めてのレースなんです! 実はサーキットを一度も走ったことがなくて、いきなり本番なんですが、とにかく頑張ってきます」 元気よく話をしてくれたのは、静岡マツダに勤めるYANEさんだ。 クルマのレースと聞くと、F1グランプリや世界ラリー選手権(WRC)などのトップカテゴリーのコンペティションをイメージしがちだが、一般の自動車ユーザーでも楽しむことができる参加型のサーキットレースもたくさん開催されている。 ナンバー付きのマツダ車限定で行われているJAF公認の燃費競技会「マツダファン・エンデュランス」(通称:マツ耐)もそのひとつだ。 マツダが世界最高峰の耐久レースであるル・マン24時間レースにおいて、日本の自動車メーカーとして初めて優勝した名ブランドであることはご存じの方も多いだろう。マツ耐はその熱きスピリッツを受け継いで開発されているマツダ車のユーザーにこそ、耐久レースの魅力を肌で感じてもらいたい、というコンセプトで企画されたサーキットイベントなのだ。