北陸地方 12月以降は雪が多めの予報に 気象台3か月予報
金沢地方気象台は19日、12月以降の3か月予報を発表しました。 1月を中心に、例年より大雪への備えが必要です。 気象台によりますと、12月から2025年2月にかけて、今シーズンの冬は降雪量が平年並みか多い予報となっています。 冬型の気圧配置が強まる時期があるため、特に1月を中心に大雪となる可能性が例年よりも大きいということで注意が必要です。 また、12月も後半になるほど大雪の可能性がある見込みです。 これから本格的な雪の時期を迎えます。 最新の気象情報を確認するようにしてください。
北陸放送