「自分たちの元気を役立てたい」岡山理科大学付属高校の生徒が献血
KSB瀬戸内海放送
自分たちの元気をけがや病気の人に役立ててもらおうと、岡山市の高校生が献血をしました。 【写真】献血の様子
献血をしたのは岡山理科大学付属高校のスポーツサイエンスコースの3年生です。 寒さで献血する人が少なくなるこの時期に、自分たちの元気を役立ててもらおうと毎年行っています。 27日から3日間で、約90人が献血するということです。 (献血した高校3年生は―) 「やってみたら全然怖くないし、世の中の役に立つことなので皆進んでやっていけばいいな」 岡山県赤十字血液センターによりますと、岡山県では若い世代の献血者が減少傾向で、2023年度は2013年度と比べて10代は約5割、20代は約4割減ったということです。
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