【JOYSOUND】「若者に歌われる昭和曲」ランキング! 第2位は「津軽海峡・冬景色(石川さゆり)」、1位は?
2025年は、昭和元年から数えると100年を迎える「昭和100年」となります。昭和時代の楽曲の中には、今でも多くの人に愛されている名曲が数多く、令和時代を生きる若者たちも耳にしたことがあるというものも少なくありません。 【画像:ランキング20位~1位を見る】 通信カラオケ「JOYSOUND」を展開するエクシングは、カラオケで愛され続ける昭和の名曲を「昭和カラオケランキング」として発表。今回は「若者に歌われる昭和曲ランキング」を紹介します。昭和時代を知らない10~20代の若者たちに歌われている昭和の名曲は何だったのか、結果を見ていきましょう!
●第2位:津軽海峡・冬景色(石川さゆり)
第2位は、石川さゆりさんの「津軽海峡・冬景色」でした。1977年1月にリリースされた同曲は、寒い冬の津軽海峡の情景が浮かぶような歌詞が、切なく情緒的です。 NHK紅白歌合戦で何度も歌われたり、アンジェラ・アキさんや山崎まさよしさんなど多くのアーティストがカバーしたりしたことから、多くの若者が歌えるのかもしれません。
●第1位:タッチ(岩崎良美)
第1位は、岩崎良美さんの「タッチ」でした。1985年3月にリリースされ、テレビアニメ「タッチ」のオープニング曲となったことで人気を集めた楽曲です。 ポップで疾走感のあるメロディーと、女の子の切ない恋心を描いた歌詞が魅力。同調査「昭和カラオケランキング」の総合ランキング・テレビアニメランキングでも1位になっており、年代を問わず愛されている昭和の名曲です。
nami