【ヤクルト】村上宗隆がリーグ最速10号 青柳晃洋からは対戦投手別最多10発目
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト(17日、甲子園) ヤクルトの村上宗隆がリーグ最速10号ホームランを放ちました。 【画像】最年少200号ホームランを達成しほえる村上宗隆選手 3回、青柳晃洋投手から2本のヒットで2アウト1、2塁のチャンス。村上選手は3球目、低めのツーシームをとらえ、打球はライトスタンドへ。リーグ最速の10本目のホームランとなりました。 村上選手は青柳投手との通算対戦成績でも10本目のアーチを記録。DeNAの大貫晋一投手と並び、最多の本塁打数となります。また青柳投手からは25安打、23打点も最多で、通算打率は4割を超えています。 ▽村上宗隆選手の投手別通算本塁打トップ5 10本 大貫晋一(DeNA)、青柳晃洋(阪神) 9本 柳裕也(中日) 6本 小笠原慎之介(中日)、今永昇太(DeNA、現カブス)、九里亜蓮(広島)