アメリカIT大手4社がこぞって生成AIにのめり込む事情
マイクロソフトは5月20日、AI(人工知能)機能搭載のソフトやパソコンを発表した(写真:ブルームバーグ)
アメリカ・サンフランシスコ在住のアナリストが、シリコンバレーを含む西海岸のハイテク企業の最前線を現地レポートする。(最新の ドル円相場はこちら です) 前回の本連載 では、アメリカIT大手のアルファベット(GOOGL)、マイクロソフト(MSFT)、アマゾン・ドットコム(AMZN)、メタ・プラットフォームズ(META)の2024年度第1四半期決算などから、各社が生成AI(人工知能)への投資をますます強化する姿勢であることを述べた。 今回は、各社に対して投資家が注目しているポイントや、その背景事情について解説する。
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田中 聡