水谷隼氏 卓球界レジェンド3人で食事会「5時間のうち4時間半しゃべってた」人物は…「話が止まらない」
東京五輪卓球混合ダブルス金メダルの水谷隼氏(35)が5日放送のTBSラジオ「水谷隼の投資&ヘルスケア」(火曜後9・00)に出演。卓球界の“レジェンド”3人での食事を振り返った。 【写真】食事会で笑顔の水谷氏と平野早矢香さん、石川佳純さん(インスタから) 今月3日、自身のインスタグラムに「久しぶりに2人と会ったけどめっちゃ元気でした 卓球と仕事の話しだけで5時間あっという間!それぞれ卓球界への熱い思いを語りました」と12年ロンドン五輪女子団体銀メダルの平野早矢香さん、五輪3大会連続メダルの石川佳純さんとの3ショットを投稿していた水谷氏。 この日の番組でも「卓球界の平野さんという大先輩と後輩の石川佳純選手と3人で食事に行ってきました」と言及し、「5時間ぐらいいろいろ話して、最初はプライベートの話とか近況報告するのかと思ったら、まるまる卓球の話と仕事の話で5時間経ってしまってあっという間でした」と振り返った。 「みんな引退していろんな仕事してるんで別の話で盛り上がるのかと思ったら、オリンピックの話とか…3人とも現地に行って見てたのでオリンピックの話とか。最近の卓球界の話とかいろいろ話して。やっぱり平野さんは頼りになるなあと思うし」と水谷氏。平野さんについて「試合中は“鬼の平野”と言われていたけどプライベートではよくしゃべる。話がずっと止まらなくて、僕と石川は平野さんの話を聞いてるだけで」と語り、「5時間のうち4時間半ぐらいは平野さんがしゃべってたかな」とジョークを交えて食事会を振り返った。 平野さんも6日、自身のインスタグラムに食事会のショットを投稿しており、「実は3人でご飯に行くのは初めて」と明かしていた。