『2.5次元の誘惑』第17話、アリアが『ヴァルキリー戦線』のコスプレをする理由
2024年7月5日(金)から放送中のTVアニメ『2.5次元の誘惑(リリサ)』第17話の先行場面カットとあらすじが公開された。 【関連画像】『2.5次元の誘惑』第17話の先行カットその他を見る(画像11点) アニメ『2.5次元の誘惑』は、マンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」で配信中、単行本は第19巻まで発売され、シリーズ累計発行部数290万部を突破した橋本悠の同名漫画が原作。 2次元のキャラクター・リリエルを愛する平凡な男子高校生・奥村正宗は、リリエルを愛し「リリエルになりたい」という新入生・天乃リリサと出会う。彼女の頼みでコスプレの撮影に協力することになった奥村。リリサと共に活動するうちに感じたコスプレイヤーたちの情熱やそれぞれが抱える想い、様々な苦難を乗り越え成長していく姿を描く、リアル(3次元)とフィクション(2次元)が交差する熱血青春コスプレ作品だ。 第17話は2024年10月25日(金)22時30分から順次放送・配信予定。 <第17話 「仲間になりたい」> 漫画『ヴァルキリー戦線』の原作者がアリアの父親だと判明し、驚く一同。さらに、アリアの幼少期に両親が離婚したことやその際、彼女自身と父親も喧嘩別れをしてしまったこと。テレビや雑誌を見ない父親に見つけてもらい、昔のことを謝るため『ヴァルキリー戦線』のコスプレイヤーとして有名になろうとしていることが明らかになる。そのことを聞いたリリサたちはアリアの力になろうと一致団結。まずは話題性と知名度アップのために、『リリエル外伝』天使空挺隊の併せ衣装で夏コミに参加することを決意する。 (C)橋本悠/集英社・リリサ製作委員会
アニメージュプラス 編集部