麒麟川島の名ツッコミ シビれたフット後藤が収録後に握手「“抽選箱”しか出てこなかった」
お笑いコンビ・麒麟の川島明(45)が28日、テレビ朝日「アメトーーク!」(木曜後11・15)に出演。フットボールアワー・後藤輝基(50)に褒められた“例えツッコミ”を明かした。 【写真】「ラヴィットチーム」で、ファミリーの出産をお祝い! この日のくくりは「ワードセンス憧れ芸人」。ワードセンス抜群の芸人に憧れている芸人らが、“シビれた”ワードを発表することに。 ネルソンズ・和田まんじゅうは、後藤のツッコミフレーズを紹介。「この前、一緒にロケに行った。そこに滝があって岩尾(望)さんが入って、出てきたら薄い髪の毛がピタッとなっていた。それを見た後藤さんが、“ヒザやん”って」。薄くなった頭頂部を足で例えたことに「すごくないですか?えぐ!と思った」と振り返った。 一方で、例えツッコミで「1回だけ後藤さんに褒めてもらった」と語ったのは川島。同番組でフットボールアワーと共演した際、川島は岩尾の頭頂部を「チーズおかきみたい」と表現した。すると、収録後、後藤が握手してきて「俺もめっちゃ考えたけど(頭頂部の例えが)“抽選箱”しか出てこなかった」と絶賛してくれたと話した。