12月19日夜、山陰各地で「火球」と見られる光を目撃したとの情報が寄せられ、FNNビデオポストに映像が投稿されました。 19日午後9時30分ごろ、米子市内の道路で信号待ちをしていた車のドライブレコーダーがとらえたのは、画面上から落下してきた光。一瞬輝きを増して夜空に消えました。 「火球」と見られます。 投稿した女性によると、同乗していた夫とともに西の方角の空を移動する光と筋を発見。最初は「花火か流れ星」かと思っていたということですが、その後、ドライブレコーダー映像を確認すると、その瞬間をとらえていたことが分かり、息子さんとともに家族で「興奮」！FNNビデオポストに投稿していただきました。 19日のほぼ同じ時刻に松江市内でも「火球」とみられる光の目撃情報があり、目撃した人たち、「数秒間」の天体ショーに魅了されたようです。