姫路城の内堀に誤って転落か 50代くらいの男性の遺体見つかる 目立った外傷なし
姫路城の内堀で、男性が死亡しているのが見つかりました。 警察は、誤って転落した可能性もあるとみて調べています。 5日午前8時20分ごろ、姫路城の内堀に人が浮いているのを通行人が見つけ、連絡を受けた管理事務所が消防に通報しました。 警察によると、見つかったのは50代くらいの男性で、うつぶせの状態で浮いていて、現場で死亡が確認されました。 目立った外傷や着衣の乱れはなかったということです。 内堀の周りには高さおよそ60センチの柵がありますが、警察は誤って転落した可能性もあるとみて調べるとともに、男性の身元の確認を進めています。
関西テレビ