“自ら所有の空き家”を放火か…山口市の会社員の男(60)を逮捕 警察は動機など捜査 山口
2024年4月、自らが所有する山口市の空き家に火をつけ、全焼させたとして、山口市の会社員の男(60)が山口県警山口署に逮捕されました。 男は、2024年4月、自らが所有する山口市・徳地岸見の木造平屋建ての家に火をつけ、全焼させた疑いが持たれています。 警察によりますと、男は、この家を何らかの理由で、2024年3月に購入していて、当時は空き家状態になっていたということです。 犯行当時、この空き家付近に人はおらず、けが人はいなかったということです。 取り調べに対し、男は、「そのようなことはしていません」と容疑を否認しています。 警察は、犯行の動機などを調べています。
テレビ山口
【関連記事】
- 妻涙の訴え「夫が死ぬほど暴行を受けることをしたのでしょうか」ウインカー出さず右折→注意されて口論になり死亡させた男に厳罰求める
- 「電気代が…」テレビをつけ料理の母親に立腹・38Lの灯油をまいて放火した男 最後の引き金は息子に言われた「じゃあ死ねば」
- “金庫2つ、1億円ある家”盗みに入る5人組「人がいたら縛っちゃおう」→日本刀で返り討ちに 「報酬100万円タタキ(隠語で強盗)の仕事」“闇バイト”で集まった男たち “ルフィ”指示役とみられる関東の連続強盗に関与のメンバーか?裁判取材メモから事件を読み解く
- 「生きているという実感が欲しかった」 難病・脊髄性筋萎縮症の女性 重度障害あっても地域で暮らす選択
- 「驚きという感情は、すぐに救おうと変わった」仲よし中学生3人がとっさの判断 夜の海に入り女性を助け出す