亀梨和也 「DMM TV新CM」で関西弁の“非常識社長”熱演「悪くないなって思いました」
KAT-TUNの亀梨和也が動画配信サービス「DMM TV」の新CMに出演する。きょう29日からYoutubeなどで放映され、来月13日からテレビでも放映される。 「非常識コスパ篇」、「非常識コスパ篇 イン ver」に出演。亀梨扮(ふん)する“気分屋の非常識社長”が、「DMM TV」の月額料金を“やり投げ”という思いもよらない方法で投げやりに決めてしまい、その常識外れの振る舞いに、部下たちが振り回されてしまうコミカルなストーリーとなっている。 撮影を「僕が会議室のテーブルの上を走り出すんですけど、それに合わせて風がブワっと吹いて紙が舞う演出があるんですね。そのタイミングを合わせていくのが大変だった」と振り返り、「非常に楽しく撮影させていただきましたし、僕が今回演じさせてもらった社長の役柄は、すごく肩の力が抜けていて、面白いキャラクターでした。僕もこのぐらい肩の力を抜きながら生きるのも悪くないなって思いました」と役から刺激を受けていた。 窪塚洋介とダブル主演したDMM TVドラマ「外道の歌」の撮影が今年やり遂げたことだという。関西弁を話す役を演じ、「ほぼ関西弁のセリフだったのですが、もちろんほとんど喋ったことはなかったので、自分としてもハードルが高かったですね。寝るときに枕元で関西弁の方言指導の先生の方からいただいたデータを寝ながらずっと聞いたりして、何とかやり遂げられた」と明かした。 来月6日から配信開始。「DMM TVだからこその作風にもなっていて、いい意味で過激な役柄の部分を、原作の良さを自分なりに表現させてもらえたと思っています。僕も非常に楽しみにしています」とアピールした。