<peco>「ryuchellが安心して見ててくれることが、一番うれしい」 息子と一緒に前を向いて生きたい 「徹子の部屋」で
「一番言いたかったはずであろう私に、一番言えないことだったと思うので、私の知らないところできっと苦しかっただろうし。私と出会ってから本当の自分を伝えてくれる日まで、葛藤もあっただろうけど、まっすぐな愛をくれたことを私は誰よりもわかっているから。私は人生のパートナーとしてryuchellにそれを返していきたいなって今でも思っています」
「(出会えたことは良かったと)もちろん思ってます。私と出会ってくれて、一緒になってくれて、息子と出会わせてくれて、息子をいま私の目の前に残してくれていること。本当にもうこれは一生かけても感謝しきれないことです」「あれだけ愛し愛されるというか、相手に出会えたことが本当に幸せだったし、ラッキーだったなって思います」
ryuchellさんの告白があったのは、息子が4歳になった頃。きょうだいをという思いで保護犬を迎えた。2歳で体重は18キロ近い。大型犬寄りの中型犬で、アリソンという名前だ。「この2人の仲良しのところを見るのが一番の癒やしです」
昨年9月、すべて自分でデザインする、新しいブランドをスタートさせた。「自分が着たい大好きな昔のドラマに出てくるお洋服って、いまは売っていなくて、それを着たいという一心で自由気ままに作らせてもらえて、感謝です」。米テレビドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」が大好きで、「その登場人物になれるようにと思って(新ブランドを)やってます」。
これからも前向きに生きていこうと決めている。「ryuchellが安心して見ててくれることが私は一番うれしいので、息子と一緒に、アリソンと一緒に、前を向いて生きたいなと思ってます」