春夏連続甲子園出場・専大松戸卒業生の進路公開! 二枚看板・主将は専修大、恐怖の9番打者は準硬式に転向
昨年、選抜ベスト8、春季関東大会ベスト4、夏の甲子園ベスト16の専大松戸の3年生たちの進路を紹介したい。粘り強く戦う選手の姿に名将・持丸 修一監督も「精神的に大人になった」と評価していた世代だ。 【一覧】専大松戸 卒業生進路 最速151キロ右腕の平野 大地投手は専修大へ。夏に肘を痛め、大会後にトミージョン手術を受けた。4年間でドラ1クラスの投手を目指す。平野に代わり、先発、中継ぎで活躍した青野 流果投手、大森 准弥主将も専修大に進む。大型左腕の渡邉 翼投手、左の好打者として活躍した広川 陽大内野手はともに中央学院大に進学している。 強肩強打の太田 遥斗外野手は東京新大学野球連盟の二部に所属する東洋学園大へ。 恐怖の9番打者として恐れられた宮尾 日向内野手は専修大の準硬式へ。宮尾含め4人が準硬式でプレーする。