公式戦3試合連発中の上田綺世は負傷欠場…フェイエノールト指揮官「プレーさせるのはリスクが大きすぎた」
フェイエノールトのブライアン・プリスケ監督は27日のユトレヒト戦(○2-0)後、欠場したFW上田綺世について「プレーさせるのはリスクが大きすぎた」と状況を説明した。『ESPN』のインタビューを複数のオランダメディアが報じている。 【写真】ジダンとフィーゴに“削られる”日本人に再脚光「すげえ構図」「2人がかりで止めようとしてる」 上田は公式戦3試合連続ゴール中だったが、ユトレヒト戦で突如メンバー外に。クラブは公式Xを通じて負傷欠場だと伝えていた。試合後プリスケ監督は「前日の朝まで彼がプレーできるかはわからなかった」と明かしながら、最終的に出場は回避すべきとの判断に至ったことを述べた。 負傷の詳細については明らかにされていないが、指揮官は「水曜日のアヤックス戦に出場できることを願っている」とも話しており深刻なものではないとみられる。