広島で来年2月にPerfume初の大規模衣装展「Perfume COSTUME MUSEUM」が始まる。画像はメインビジュアル

　広島出身の音楽ユニット「Perfume（パフューム）」初の大規模衣装展「Perfume COSTUME MUSEUM」が2月22日、地元の広島市現代美術館（広島市南区比治山公園）でも開催される。（広島経済新聞） 【写真】兵庫県立美術館での展示風景 　全国巡回中の同展。2005（平成17）年のメジャーデビューから2020年までの15年間で3人が着用した衣装761着をまとめた本「Perfume COSTUME BOOK 2005-2020」を基に、選んだ約180着の衣装を展示する。 　メジャーデビューの楽曲「リニアモーターガール」のミュージックビデオで着用した衣装から、近年の衣装まで時系列で紹介。メンバーがこの展覧会のために特別に選んだ衣装や初公開となる型紙やデザインの発想源を示す制作資料も展示する。広島会場では衣装5セット・15着が初お披露目となる。 　入場料は、一般＝1,600円、大学生＝1,200円、高校生・65歳以上＝800円。中学生以下無料。6月1日まで。 　この12月1日には、前売りチケットの販売も始まった。価格は、一般＝1,250円、大学生＝900円、高校生・65歳以上＝600円。広島会場限定の特別記念チケットも用意する。用意するのは、お好み焼き風オリジナルデザインのチケット（1,600円）とお好み焼きヘラ付きチケット（2,500円）の2種類。同展公式オンラインチケットサイト「etix」で限定販売する。 　同美術館の開館時間は10時～17時。月曜休館。