『ロマサガRS』のゲーム本編では描かれなかったポルカ編の“その後”を描く。シリーズの生みの親・河津秋敏氏も世界観監修・脚本原案として参加

『サガ』シリーズの35周年を記念した舞台『SaGa THE STAGE～再生の絆～』が、2月22日（木）より上演する。上演スケジュールは東京・サンシャイン劇場で2月22日（木）から25日（日）、大阪・サンケイホールブリーゼでは2月29日（木）から3月3日（日）まで。 本作は『ロマンシング サガ リ・ユニバース』の舞台化作品にあたり、2017年の『ロマンシング サガ THE STAGE～ロアーヌが燃える日～』、2018年の『SaGa THE STAGE～七英雄の帰還～』に続く第3作。ゲーム本編では描かれなかった「ポルカ編」のその後を描いていく形となる。 過去作と同様に『サガ』シリーズの生みの親である河津秋敏氏が世界観監修・脚本原案として携わる。またとちぼり木氏が脚本・演出、伊藤賢治氏が音楽を担当するなど、原作『サガ』シリーズのスタッフ陣も参加した舞台化作品だ。 またポルカ・リン・ウッド役の松田凌さん、リズ・リン・ウッド役の高槻かなこさんをはじめ、ノエル役の佐藤アツヒロさん、イーヴリン役とリアルクィーン役の土屋アンナさん、バルテルミー役の三浦涼介さんら、豪華キャスト陣が出演。「最高に『ロマンシング』な『サガ』シリーズ体験をお届けします！」と謳う。 2月22日（木）の東京公演、3月3日（日）の大阪公演は「SwipeVideo」での有料配信も決定しており、こちらは視聴者が任意でアングルを切り替えられる“マルチアングル映像”にも対応する。 舞台『SaGa THE STAGE～再生の絆～』は、2月22日（木）よりスタート。チケットは記事執筆時点でも「ローソンチケット」から購入できるので、気になる方は公式サイトの情報などもチェックしておこう。