アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは、2026年に実施される第98回アカデミー賞から「キャスティング賞」を追加すると発表した。2025年の公開作品から対象となり、アカデミー賞に新部門が設立されるのは、2001年の長編アニメーション賞以来となる。 キャスティングディレクターは映画制作において中核的な役割を担い、物語に命を吹き込む役者選びに不可欠な存在だ。しかし、これまで彼らの貢献がアカデミー賞で正式に認められることはなかった。 1990年代後半から「キャスティング賞」の実現を目指す運動がはじまり、2013年についにアカデミー内にキャスティングディレクター分科会が設立。その専門性と業績が認められる動きが加速していた。新部門の資格条件や投票に関するルールは、今後アカデミーの理事会で議論されたうえで2025年4月に発表される。 なお、第96回アカデミー賞授賞式は3月10日（現地時間）に行われる。
「光GENJI」元メンバーが明かす15歳年下の妻への感謝の念「食生活を玄米に変えたら、身も心もスッキリ」大沢樹生・55歳のリスタート
「アンチヒーロー」重要伏線か 一瞬写った長身女優に騒然 電撃婚から９年、久々の姿に「目疑った」「見覚えが」「サプライズが過ぎる」
富豪令嬢の女芸人、父は名家から勘当→自力で３３億豪邸 父の職業を衝撃告白 「向上委」どよめく「すげえー！！」
城島茂 「DASH!!」始まって以来の珍事に「絶対許されへんし、ありえない」 まさかの“奇跡”も
人気バンドのボーカル、1か月で激変「めちゃくちゃ痩せた」 ネット衝撃「想像以上」「すごい!!」
「これはアカン」Perfumeあ～ちゃん、“激ヤセ”自撮りショットにファンから再び心配の声
「ずっと続いてほしい長寿番組」ランキング！13位『アッコ』、12位『Mステ』、8位『新婚さん』…『旅サラダ』の意外な順位
「1か月妻に言えなかった」中咽頭がんから復活のワッキー（51）がんの親玉が見つからず「体力自慢の自分がまさか」
バッドボーイズ佐田、“ちょいワル仕様”国産旧車をカスタム 際立つ足回りに「最高やね」
変更が加えられた39歳“道兼”俳優の最期、柄本佑“道長”は「ちゃんと嫌い、ちゃんと好きになれた」存在｜NHK大河『光る君へ』
