大阪工業大が新入生を発表!甲子園優勝のトップバッター、報徳学園の主将など関西の強豪校の主力が続々入部!
近畿学生野球連盟の一部に所属する大阪工業大が新入生を発表した。福留希空内野手(報徳学園)は主将として昨年の選抜準優勝を経験した。抜群の俊足が持ち味で、軽快なベースランニングが光る。高校時代は外野手として出場していたが、大学では遊撃手登録もしている。金本 祐伍外野手(京都国際)はトップバッターとして25打数9安打の活躍で、優勝に貢献した。 【一覧】大阪工業大 新入生一覧 門田 侑也捕手(滋賀学園)は主将としてチームをまとめ、夏の甲子園ベスト8を経験した。窪田 悠人内野手(橿原学院)は木製バットで快打を連発していた遊撃手で、能力は高い。安部 育規外野手(帝京)は関東大会の鹿島学園戦で2打席連続本塁打を放った右のスラッガーだ。住江 慶次郎内野手(阿南光)は4番サードで選抜ベスト8を経験した。 そのほかにも東邦、東大阪大柏原、明石商、履正社など強豪に所属していた選手たちが続々入部する予定だ。