日本水素ステーションネットワーク、新社長にトヨタの森裕貴氏が就任
日本水素ステーションネットワーク（JHyM、東京都千代田区）は、1日付でトヨタ自動車の森裕貴氏（44）が社長に就任したと発表した。トヨタの水素事業推進室主査と兼任する。前任であるトヨタの吉田耕平氏（48）は、JHyMとの兼務を解かれた。 森 裕貴氏（もり・ひろたか） 2004年早稲田大学大学院理工学研究科修了後、トヨタ自動車入社。ロボット開発・企画やハイブリッド（HV）ユニットの生産技術開発、北米トヨタリサーチインスティテュートなどを経て4月1日から現職。1980年2月生まれ、愛媛県出身。
