広島、松本大弥の右ひざ内側側副じん帯損傷を発表。全治まではおよそ8週間程度|Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグ ニュース】サンフレッチェ広島は27日、松本大弥が右ひざ内側側副じん帯損傷の怪我を負ったと発表した。
現在23歳の松本は、広島ユース出身で2019年にトップチームへ昇格。その後、大宮アルディージャ、ツエーゲン金沢へと期限付き移籍し、昨年に広島へ復帰した。昨季は明治安田J1リーグで3試合に出場。ただ、今季の開幕戦となった浦和レッズ戦ではメンバーから外れていた。 クラブの発表によると、松本は25日のトレーニングで負傷。翌日に広島県内の病院で検査を受け、右ひざ内側側副じん帯損傷と診断されたという。全治まではおよそ8週間程度を要する見込みとのことだ。