夏も“クール”に！“着て・履いて・持って”快適なビジカジスタイル最前線＜トップス編＞
【夏のビジネス＆ライフスタイルBestBuy】
いくらリモートワークの便利さが周知されたといっても、当然、通勤が必要な場面もある。そんな時でも快適に過ごしたいという思いは誰しもが同じ。“着て・履いて・持って”快適なビジカジアイテムを集めてみた。 【アイテム画像を詳しく見る】 ビジカジスタイルのコーディネートを組む際に、アウター以上に重要となってくるのがトップス。 その理由は、直接素肌に触れるからに他ならない。もちろん暑くなってくると上着を羽織るのもツライので、トップス1枚でもサマになるデザイン性も大事なチェックポイントだ。ビズスタイルの基本となるシャツは、着ていて楽なリラックスシルエットと素材使いに注目したい。カジュアル要素の強いTシャツもまた同様で、しっかりハリのある生地感で透けないことが大前提。しかも機能素材であれば、なお良しである 【教えてくれた人】 スタイリスト／牧田悟志さん
■着ているだけで抗菌・消臭使い勝手の良い機能派ポロ
ナリフリ 「ピエクレックス レギュラーポロシャツ」（9900円） 【個人的にはジャケットに合わせやすそうなブラックカラーが好みです。新素材「ピエクレックス」は抗菌剤の塗布ではないので洗濯を繰り返しても抗菌効果が持続してくれるとか（牧田さん）】 ボディは村田製作所の圧電技術と帝人フロンティアの合成繊維技術の融合により生まれた新素材。肩周りの動きやすさとシルエットの良さを両立するスプリットラグラン袖はインナーにも最適だ。ナリフリとピエレックス、両者の直営店で限定販売。
■機能素材を使いながらもシンプル＆アーバン
ナンガ 「ドットエア コンフィー ショートスリーブシャツ」（1万4300円） 【全体的にゆったりしたシルエットながら襟はコンパクト。一枚でもサマになります。カラバリも豊富で、これからの季節ならサンドベージュのような明るい色に挑戦するのもアリ（牧田さん）】 通気性、吸汗速乾性を兼ね備えた軽量ハイテク生地「ドットエア」でシャツを製作。ゆとりのあるボックスシルエットと生地の特性により、シワになりづらくベタつかず常に快適。
