【小倉競輪 G1競輪祭】取鳥雄吾 7着発進も「さらに良くなると思う」
小倉競輪のG1「第66回競輪祭」(優勝賞金4790万円)と「第2回競輪祭女子王座戦」(優勝賞金540万円)が19日に開幕した。 初日9Rに臨んだ取鳥雄吾(29=岡山・107期)は7着。3番手の外並走から強引に仕掛けて捲り切ったが最後は末を欠いた。 「もうちょっと流れがあるのかなとも思った。青野(将大)君も強かったですね。ただ判断は悪くなかったし、頭も体もさえている。(2走目以降は)さらに良くなると思う」 1走目は4ポイントにとどまったが一次予選2で上位着なら挽回は十分に可能だ。 2日目の一次予選2は2番車で8Rに出走。同じく巻き返しに燃える脇本雄太とのマッチアップに注目だ。