ＴＨＥ ＲＡＭＰＡＧＥ・武知海青 プロレス白星デビュー メンバーの前で華麗な飛び技披露
男性１６人組ダンス＆ボーカルグループ・ＴＨＥ ＲＡＭＰＡＧＥの武知海青（２６）が２５日、ＤＤＴプロレスの東京・後楽園ホール大会で、プロレスデビューを果たした。上野勇希＆勝俣瞬馬選手と組んだ６人タッグマッチで勝利。デビュー戦を白星で飾った。 【写真】オーラすご ド派手な真っ黒コスチュームで登場した武知 拳を突き上げ、リングに上がった武知。劣勢になる場面もあったが、超満員の声援に押され、的確なドロップキックやコーナー最上段からの飛び込み式フランケンシュタイナーを食らわせ、チームの勝利に貢献した。 勝利のマイクを持った武知は「プロレス最高だ！」と絶叫。「プロレスのリングに立たせていただいて、今日初日を迎えまして、皆さんのパワーが僕らのパワーになって、技のクオリティーが上がり、もっと良い技を出してやろうという気になりました」と笑った。 デビュー戦は、ＴＨＥ ＲＡＭＰＡＧＥの山本彰吾、岩谷翔吾、龍らも見守った。今後のプロレス人生について、武知は「出せてない技がたくさんありますので、今後また挑戦できる機会があったら」と、再びリングへ上がることを誓った。
