『聖☆おにいさん THE MOVIE～ホーリーメン VS 悪魔軍団～』Team＜新生・女子ーズ＞ビジュアル ©中村光／講談社 ©2024 映画「聖☆おにいさん」製作委員会

　12月20日に全国公開される松山ケンイチと染谷将太がW主演を務める映画『聖☆おにいさん THE MOVIE～ホーリーメン VS 悪魔軍団～』の第4弾キャストとして、川口春奈、吉柳咲良、田中美久、森日菜美、安斉星来の出演が発表された。 【写真】『聖☆おにいさん THE MOVIE』に出演する新生“女子ーズ”の1ショットビジュアル 　本作は、イエスとブッダが、東京・立川の風呂なし6畳一間アパートで2人暮らしをしながら、Tシャツにデニムスタイルで下界でバカンスを満喫している日常を描いた、累計発行部数1700万部を超える中村光による漫画『聖☆おにいさん』を実写化するコメディ映画。 　監督・脚本を務めるのは、『銀魂』シリーズ、『今日から俺は!!劇場版』、『新解釈・三國志』などで知られる福田雄一。主人公のイエスを松山、もう1人の主人公であるブッダを染谷がそれぞれ演じる。そのほか、梵天役の賀来賢人、ミカエル役の岩田剛典、弁才天役の白石麻衣、帝釈天役の勝地涼、戦いの仙人役の佐藤二朗、マーラ役の窪田正孝、そしてマーラ娘たちとして、山本美月、桜井日奈子、中田青渚がキャストに名を連ねた。 　新たに出演が発表されたのは、イエス＆ブッダのホーリーメンと悪魔軍団の戦いを阻止するべく舞い降りた人類代表、新生・女子ーズの5人。『女子ーズ』は、福田監督が手がけ、2014年に公開された特撮コメディ映画で、個性的な5人の戦士たちが登場。10年の時を経て、選ばれし5人の女子たちが再び登場、と思いきやなかなか揃わない。そんなピンチを救うため、令和の荒波を生きるイマドキ女子たちがなんとか揃って新生・女子ーズを結成、本作の世界に降臨する。 　レッドを演じる川口は、2013年に放送されたドラマ『天魔さんがゆく』（TBS系）以来の福田組参加となる。グリーンには吉柳、イエローにはHKT48元メンバーの田中、ブルーには森、ネイビーには安斉が抜擢され、福田組に初参加する。 　公開された新生・女子ーズの集合ビジュアルは、一見戦隊ヒーローの構図になっているが、どこかゆるさも否めないものとなっている。また、レッド、グリーン、イエロー、ブルー、ネイビーの元祖・女子ーズと同じチーム構成で「ブルー vs ネイビー色被り問題」が再び巻き起こるかにも注目が集まる。 　あわせて令和版・女子ーズのメイキング映像も公開。なかなか揃わない新たな女子ーズがキュートにポーズを決める様子が映し出されている。 コメント 川口春奈（女子ーズ レッド役） 女子ーズレッドを演じさせてもらいました川口春奈です。 約10年前に福田監督とお仕事させてもらい、久しぶりに呼んでいただけて現場に行けて嬉しかったです。 全力でふざけて全力でバカになることがなんて贅沢なのだろうと噛み締めながら変身してきました。 多分？　最初で最後の戦隊スタイルをぜひ見ていただけたらと思います！　笑 劇場でゲラゲラ笑ってくださいませ！ 吉柳咲良（女子ーズ グリーン役） グリーン役を務めさせていただきました吉柳咲良です。 戦隊ものをやってみたい！　福田雄一監督の作品に出たい！　と言っていた矢先、こんな形でこの作品に出演できるとは思ってもなかったので、すごく嬉しかったです！ 崖での撮影は臨場感に溢れていて、テンションが上がりました。全力で戦いました。ぜひ劇場で観ていただきたいです。宜しくお願い致します！ 田中美久（女子ーズ イエロー役） 川口春奈さん率いる女子ーズの戦隊メンバー、イエローとして登場してます。 この役は高畑充希さんが演じていらしたのでそちらを研究しつつ、アドリブもいれちゃったりして頑張らせて頂きました。 現場スタッフさんが笑ってくれてとても賑やかな現場で嬉しかったです！ 憧れであり夢だった、福田雄一監督の作品に出られてとてもびっくりしてます。 「聖☆おにいさん」が映画化。沢山の方が笑顔になる作品になったら嬉しいです！ 森日菜美（女子ーズ ブルー役） 映画『聖☆おにいさん』にて、女子ーズ ブルー役で出演させて頂きました、森日菜美です。 ずっと念願にしていた福田組の世界に入れたこと、嬉しさと緊張と本当に幸せで贅沢な時間でした。 まさか映像で見ていた「女子ーズ」を自分が演じれるとは思ってもいなかったですし、壮大でユーモア溢れる物語、台本を読み進めるたびに虜になりました。 特殊なヒーロー衣裳も、ヒーローの名乗りの練習も、現場では常に心がワクワクでした。とびっっきりのエンターテイメントを、是非劇場でご覧ください！！　お楽しみに！ 安斉星来（女子ーズ ネイビー役） 女子ーズのネイビーを演じさせて頂きました。 初の福田組は、とても新鮮で刺激的な空間でした。ドライの時に、セリフ後にアドリブでボヤいたことをマイクで聞き取って頂き、「本番でも挑戦してみて」と台本にはないことにもチャレンジできたことを鮮明に覚えています。 また、戦隊服を着てお芝居ができると思っていなかったので、女子ーズのメンバーとして福田組で実現できてとても嬉しかったです。 台本をみてクスッと笑ってしまうような箇所が多く、皆さんと同じように私も劇場で見るのが楽しみです。是非劇場の大スクリーンでご覧ください。