キャサリン妃がウィンブルドン2024にサプライズ登場! シャーロット王女の“可愛すぎる”瞬間が話題に
ウィンブルドン決勝戦に姿を見せたキャサリン妃。世界中の人々が笑顔になったのと同じように、娘シャーロット王女もその光景を見て心から幸せそうだった。 【動画】会場総立ちで拍手。キャサリン妃を優しく見上げるシャーロット王女が可愛すぎる! 2024年、キャサリン妃が2度目の公務に選んだのは、オール・イングランド・ローンテニス&クロケット・クラブで行われたテニスのウィンブルドン男子決勝戦。がん治療中にもかかわらず、生き生きとした表情で姿を現した妃をみて、会場に集まった観客はスタンディングオベーションで迎えた。 この日キャサリン妃に同行したのは、娘シャーロット王女と、妹ピッパ・ミドルトン。3人がロイヤルボックスに向かう最中、観客のスタンディングオベーションに微笑みながら手を振って応えるキャサリン妃。その隣には、そんな母の様子を温かい笑顔で嬉しそうに見守るシャーロット王女がいた。 その瞬間をとらえたフォトグラファーの一人、カーウェイ・タンは、この時の特別な瞬間について『People』に次のように話している。 「(キャサリン妃は)普通、入場すると、階段を降りてきて、まっすぐ席につき、立って手を振ったりはしません。ですが、今回はしばらく手を振り続けて、今この瞬間に起こっている全てのことを全身で受け止めていました。妃は、2023年のウィンブルドンの時となんら変わらぬように見えるほど生き生きとしており、本格的に復帰への一歩を踏み出しているような感じがしました。観客の声援と拍手は、妃にとって何より素晴らしい応援になったと思います」 シャーロット王女がサプライズで同行したことについては、「(王女は)階段をスキップして降りてきて席につき、ニコニコしていました。ママの方に身を乗り出して、何か親子の会話をしたのでしょうね。2人でクスクス笑ったり大笑いしたりしながら、終始楽しそうにしていました」と述べていた。
From Harper's BAZAAR.com