八戸に徳島MF中野桂太が期限付き移籍で加入「J2昇格の力になれるよう」
ヴァンラーレ八戸は30日、徳島ヴォルティスよりMF中野桂太(21)が期限付き移籍で加入すると発表した。 【写真】ヴァンラーレ八戸の新ユニフォームデザイン 移籍期間は2025年1月31日まで。背番号は「33」を着用する。 中野はU-17日本代表歴を持ち、下部組織時代から過ごした京都サンガF.C.で2021シーズンにトップチーム昇格。その後は出場機会が得られなかったこともあり、2023シーズンに徳島へ完全移籍で加入した。 しかし、その徳島でも思うような出場機会は確保できず。今シーズンも明治安田J2リーグで5試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合の出場にとどまっていた。 残るシーズンを八戸でプレーすることが決まった中野は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆ヴァンラーレ八戸 「徳島ヴォルティスから期限付き移籍で来ました、中野桂太です。J2昇格の力になれるように頑張ります!!」 ◆徳島ヴォルティス 「ヴァンラーレ八戸に期限付き移籍することになりました。徳島の選手らしく自分らしく、熱く闘ってきます!!」
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