指紋認証なしでUSB-Cに変更？ 新型iPhone SEのレンダリング画像がリーク

さらば、Touch IDよ。 最近ではDynamic Island搭載のウワサもあり、ガラッと印象が変わるのでは？と予想されている新型モデルのiPhone SEですが、これまでの「廉価版iPhone」というイメージが、本当に大きく変わることになるかもしれません。 【全画像をみる】指紋認証なしでUSB-Cに変更？ 新型iPhone SEのレンダリング画像がリーク

これはもうほぼiPhone 14と言っていいかも

先日、12.9インチiPad AirのCADレンダリング画像を公開した91Mobilesが、今度はiPhone SE（第4世代）のCADレンダリング画像を公開しています。 SEシリーズ最大の特徴ともいえるホームボタン兼Touch ID（指紋認証）の姿がないため、Face ID（顔認証）が採用されるものとみられます。 91Mobilesの情報では、新型iPhone SEのディスプレイサイズは（既存の4.7インチから）6.1インチにサイズアップし、本体サイズは147.7mm×71.5mm×7.7mmになるとのことで、iPhone 14（146.7mm×71.5mm×7.8mm）とほぼ同じサイズになるとみて良さそうです。 ただ、iPhone 14の見た目とは大きく異なる点として、iPhone SE（第4世代）はシングルレンズであることも確認できます。ここまでは、以前MacRumorsが伝えた一部の予想と同じですが、接続端子はLightningからUSB-Cに変わるのか、iPhone 15 Proで追加されたアクションボタンが搭載されるのかはまだハッキリとわかっていません。 うーん、iPhone SEといえばお手頃価格且つ手に収まるサイズで、指紋認証を兼ね備えた唯一のiPhoneだからこそ根強い人気があると感じているだけに、この新しいiPhone SEの姿にワクワクするかって聞かれたら正直ちょっと複雑な気持ちかも。 これまでのイメージがガラッと変わるかもしれないiPhone SE（第4世代）、発売は2025年と予想されています。 Source: 91Mobiles via MacRumors